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塾長挨拶

 市原でスタートして

 塾長の本間です。生まれ育った「いちはら」で塾を創めたのが1995年。初めは自宅でしたが地域の皆様のおかげでここまでやってこられました。卒業生が大学生になり、社会人になり、パパ・ママになり・・・。報告を聞くたび、この仕事を続けてきて良かったと思います。これからも少しでも地元の子供たちを明るく元気にしたい、そのための地域の拠点になりたい・・・そんな思いで続けていきたいと思っています。


 分からないところからやる 

 講師が生徒の隣で指導することで、どこでつまづいているのかを分析し、さかのぼって指導します。そうすれば、最短距離で結果が出てきます。必ず伸びるのです。
 方法論や教材は多種多様ですが、大事なのは生徒が理解すること。本来、学習は競争ではないはずです。仕組みを理解し、基礎力をつける。知的好奇心があれば学習は一生涯続くものです。楽しいのです。

 そのような学習習慣をつけるには、できれば小学生の低学年から「読み・書き・計算」を生徒の手元を見て、正しい方向に導いてあげることが大切です。それは過去の経験からも言える実感でもあります。

 学力の基礎がつけば楽しくなり、楽しければ続けられます。目標に向かって努力できるようにもなります。最初は学習が苦手でも、基礎を固め、最終的には受験を通じて、たくましくなっていく生徒をたくさん見てきました。

 ほんまじゅくは、地域の塾として、基本を理解させ、学習を楽しくし、受験も戦える、そんなたくましい生徒を育てたいと思っています。